回転レシーブ…
でもないんだな…これが
昨日のバレーの練習試合で、【勢いあまってでんぐりがえししちゃったレシーブ】をした事務員です
おかげで、今朝は肩と首が痛いっす
でもね、勝負事は目指さにゃぁ〜 勝ちを ファイトーオー
さて
昨日は、息子くんと亀田病院に行く日でした
月に1階程度、カウンセリングを受けに行っているのです。
正式名称を言えと言うなら【学習障害】なんです
学習障害というのは、いろんな種類があるそうですが、息子君の場合、人より知能が低いわけでなないけど、一部分の回線が極端に混雑している状態・・
こう言えばちょっとは理解できますかね。
自閉症・アスペルガーなど・・心や脳にちょっとした【個性】を持っている子どもはたくさんいます。
そんな子どもたちに、どう接してあげればいいのか。
子ども達は、周りの大人がかけるたった一言で、傷ついたり励まされたりします。
宿題は、やって当たり前だと思っていますか
九九は言えて当たり前。
教えた事は覚えていて当たり前。
漢字を10回書いたら次は間違いなく書けて当たり前。
そう思っていませんか
当たり前ってなんですか
子どもは皆個性があります。
昨日出来なかったことが今日出来たということ。
それは、その子にとって間違いなく劇的な進歩なんです。
まず、出来た事を褒めてあげましょう。
個性の違う子ども達を、ちゃんと理解できる親に(大人に)なりたいし、教育の現場にもそんな大人が増えてくれる事を願っています。
事務員を知っている人は事務員の息子くんも知っているでしょう。
でも、恥ずかしい事だとは思っていないし、一人でも多く理解者が増える事を願って、
時々書かせてもらいますね
雨が止みました
お待たせしている屋根工事、今日なら出来るかな